AWS re:Invent 2014 参加レポート #1 - 出発 ~ ラスベガス上陸編
sparkgene
こんにちは、sparkgeneです。
今回は年に一度開催される、AWS re:Invent へ、、、参加してます!!
かなり前からAWSのユーザーでしたので、いつかは参加してみたいとずっと思っていたこのイベントに、参加させていただきました!
(会社に感謝です!!)
AWS re:Inventとは、Amazon Web Services, Inc.が主催するAWSコミュニティからディベロッパー、テクニカルリーダーが集結する大規模イベントで、今年で3回目を迎えます。AWSの新しいサービスの発表はもちろんのこと、実践ワークショップ、幹部向けの技術セッション、アーキテクチャから運用まであらゆるテーマを扱う詳細な技術コンテンツなど、200を超えるセッションが開催されます。
個人で申し込むことも可能ですが、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社が用意したツアーで参加することも可能です。
私の場合は日本からの参加者向けにAWS本社で行われる特別セッションにも参加できるコースでツアーに参加しています。
今回は、出発〜ラスベガスまでの出来事について紹介します。
シアトル編
成田からシアトルまで移動した後、ホテルのチェックインまで時間がある関係で、バスで移動する際に色々なところを回りました。
(細かく書きすぎると何しに行ってるのかと、ツッコミが来そうなので色々割愛しますw)
Amazonの旧本社ビル。高台の上にあって見晴らしはすごくいいのですが、人が増えたのに伴い数年前に引っ越しをされました。
引越し先のビル群のオフィスの内の1つがこちらで、AWSの皆様が入ってたそうです。
しかし、それでも更に手狭となってしまったということで、AWSチームは別のビルへ更に引っ越します。
(外観の写真は取れませんでしたが、受付の後ろにはでかでかとロゴがあります!)
特別セッションでは、以下のチームで活躍されている方々からサービスの状況や、開発の進め方などについてお話を聞くことが出来ました
- ユーザーサポートチーム
- Kinesisの開発チーム
- RDSの開発チーム
- DynamoDBの開発チーム
登壇される方々が同じように口にしたのは、「Leadership Principles」
Kinesisのお話をしてくださった堀さんは、実際に現場で心がけていることや実際に行っていることをおりまぜながらLeadership Principlesについてもじっくりと教えてくれました。
シアトルでは2日半ぐらいの滞在でしたが、AWSの方や、パートナー企業、ユーザー、これからAWSを使うかもしれない会社の方々と、いろいろな話が出来ました。
想像以上に色んな分野の方とお話をさせていただいたのは良かったのですが、ラスベガスへ行く前に名刺を配り切るという大失態。。
(40枚ぐらいあったはずなんですけどね、、)
と、大変充実したシアトルを後に、ラスベガスへ移動です。
シアトル〜ラスベガス
こちらは、飛行機から見えた「タコマ富士」こと Mt. Rainier。富士山より標高が高く、すっかり雪化粧。
飛行機を降りて10秒もしないぐらいのところにいきなりスロットマシンがあってびっくりです。
空港の中から派手派手。
ホテルのチェックインはバラバラでしたので、夕食に行く相手を探すためにFacebookに作られたグループに問いかけてみたら、AWSの中の方々と食事に行くことになりました。
シアトルはシーフードが美味しかったですが、ラスベガスでは待望の肉を頂きました。
おいしい食事をしながら、ここでもいろいろな話が出来て面白かったです。
最後に
re:Invent自体はこれから開始ですので、セッションについてのレポートはまたブログにアップしていきます。