PusnaRSのアーキテクチャについて

APソリューショングループ(以下ASG)の宮川です。リクルートテクノロジーズAdventCalendar2014 の12/20分のエントリーとして書きます。

以前このブログでも紹介したPusnaRSですが、運用しだしてもうすぐ1年が経ちます。

PusnaRSは2013/12/23に旧システムからの移行を行ったのですが、トラブって12/24の深夜まで作業を行う辛いクリスマスイブを過ごしたのは今となっては良い思い出です。

というわけで、運用しだしてもうすぐ1年という区切りになります。

このタイミングでPusnaRSについてもう少し詳細を共有していこうと思い、@IT様に連載記事を持たせてもらう事となりました!

全4回を予定しており、初回は全体のアーキテクチャ構成について掲載しています。第2回は相野谷がDynamoDBについての掲載する予定です。また、11/25に日経BP様主催のシステム高速化Forum2014というイベントでPusnaRSについて事例紹介をさせて頂きました。今回はその時の資料を掲載します。

システム高速化フォーラム向け プッシュ通知基盤のアーキテクチャ from Recruit Technologies

イベント当日は雨にもかかわらず、多くの人に参加して頂きました。

この資料含めて、DynamoDBやノンブロッキングI/Oの活用事例として参考にして頂ければ幸いです。

ASGでは現在DockerやClojureに力を入れています。近いうちにそれらの活用事例についても紹介していきたいと考えています。