【申込み受付中】PdM Days 2025が始まります!
リクルート プロダクトデザイン室
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こんにちは、リクルート プロダクトデザイン室でPdM Daysのプロジェクトリーダーを担当するこまどりです。
このnoteでは、PdM Daysとはどんな場なのか、どんなことを目指しているのかお話ししたいと思います。
参加申込みはコチラ(無料) ↓↓↓
PdM Daysとは
PdM Daysは、「多彩な領域のプロダクトマネージャーが集結するカンファレンス」と題しています。
昨年が初開催となり、3200名以上の方にお申し込みいただいて、4日間にわたりイベントが行われました。
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そして、今年も同じく4日間(2/26、3/5、3/12、3/15)、多彩な領域の登壇者をお呼びして開催する運びとなりました。
ワークショップや、様々なPdM (プロダクトマネージャー)と会話できるブース・懇親会はもちろん、登壇者の方と気軽にQ&Aできる機会も設けております。
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ご興味のある方はぜひお申し込みください!
▶イベント詳細はこちらから!
※会場参加をご希望される皆様は抽選がありますので、2/27(木)までにお申し込みを!
PdM Daysを立ち上げた思い
PdMの仕事の範囲は、会社や部署によって変わることがあります。またデザイン、エンジニアリング、ビジネスの中で、得意とするスキルやバックグラウンドも人それぞれです。
PdMという肩書きではないものの、プロダクト・サービスの企画設計を担っている方も多くいると思います。
それは私たちリクルートのPdMも同様で、共通部分はある程度定義されつつも、それぞれの現場で、それぞれの人が得意なことを活かしながら、多様な形態・フェーズのプロダクト に携わっています。
PdMの定義が明確でないからこそ、自分が望めば、自由に得意分野を活かしながら 成長していける、
その反面、目標とするロールモデルが不在であったり、キャリアの作り方、スキルの身につけ方で迷われたりする方も多いかと思います。
私自身、仕事ができるようになってきた、と思っても、今この延長線に私の望む未来があるのかと立ち止まることもあります。
3歩進んでは悩んで足止めし、2歩下がってみて選択肢を俯瞰しながら、そして何かのきっかけで少し違った方向に5歩進んでみる。
そんなふうに行ったり来たりしながら、自分のなりたい姿を模索しています。
少しずつ仕事のやり方は身についてきたけど、自分の未来を・自分が関わるプロダクトの未来をどうしたいのかは、まだ自分の言葉で言語化できずにいる。
多様なPdMの方々を見ている中で、同じような思いを抱えているのは私一人ではないと感じ、このイベントにつながりました。
このイベントでは、私のように悩んでいて、何か未来を考えるきっかけが欲しい方におすすめしたいです。
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PdM Daysのテーマ「軌跡から、つむぐ 。」
昨年は「枠を超えて、未来のまんなかへ」というテーマで、特に「未来」というワードにこだわりました。
クロージングキーノートでも、Takram佐々木さん に「兆しを見つけ、未来を描く」というテーマでお話しいただき、私自身の心にも強く刻まれました。
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そういうものを変えるものであって欲しいと思うんですよねプロダクトって」
(Takram佐々木さん「兆しを見つけ、未来を描く」より)
登壇者の皆さんが、未来に・社会に、どんな変化をもたらしたいか、という意思がひしひしと感じられたのと同時に、
その意志を保ち続ける原動力がなんなのか、自分自身はどうなのか、色々なことを考えました。
そして、今回のイベントテーマを考える中で、
未来の提示だけではなく、それを繋ぐ、現在、過去のストーリーを語り、
人々の考え方やスタンス、それが形作られたプロセスを紐解いていくことで、
イベント参加者の方が、今の自分をもう一度見つめ直し、
明日、新しいチャレンジの一歩を踏み出す勇気となるのではないか。
と考えました。
そしてできたのが「軌跡から、つむぐ 。」というテーマです。
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今年の登壇者の方、モデレートするリクルート社員にも、
このメッセージを大切に伝え、イベントを作っていこうと、現在奮闘中です!
プロダクトマネージャーの方はもちろん、そうでない方も大歓迎です!
私たちのイベントでは『PdM』という名前を冠していますが、その肩書きでなくとも、プロダクトの成長、プロダクトを通して、人々の喜びを一心に考え、ときには悩み、行動している方はたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にもぜひ参加いただき、議論の場を通して、一緒に成長したいと私たちは考えています。
オンラインでの参加ももちろん可能ですので、どうぞお気軽にお申し込みください。
お待ちしています!
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ご参加の申し込み・イベント詳細はこちら
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昨年2024年のPdMDaysの記事も、よろしければぜひご覧ください。
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プロダクトデザイン室の募集情報は〈こちら〉のサイトからご確認いただけます。ぜひご一読ください☆
https://blog.recruit-productdesign.jp/
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