目次
はじめに
こんにちは!Recruit Data Blog 担当の安藤、玉野です。
今年は、昨年に引き続きデータ推進室でアドベントカレンダーを開催しました。最終日となる本記事では、Recruit Data Blogのアドベントカレンダーを振り返りつつ、各記事をまとめてご紹介します。
※本記事は、 株式会社リクルート データ推進室 Advent Calendar 2025 25日目の記事です。
記事まとめ
まだご覧になっていない方や見逃してしまった方は、ぜひチェックしてみてください!
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アドベントカレンダーを今年も実施します!
昨年に続き、今年もアドベントカレンダーを開催することになりました!開催の意気込みやラインナップについてご紹介しています。 |
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AE新人3人で、AE LT会発表しました
新人アナリティクスエンジニア(AE)3名によるLT会での登壇内容や、学び・感想についてレポートしています。 |
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JSAI2025参加報告
人工知能学会全国大会(JSAI2025)への参加レポートです。気になった発表や現地の様子をお届けします。 |
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SQLテスト計画を自動化!スタディサプリのデータ品質向上への挑戦
スタディサプリにおけるデータ品質向上の取り組みとして、SQLテスト計画の自動化に関する技術的な挑戦をご紹介しています。 |
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AIエージェントによるプロダクト運用の自動化 - 社内横断プロダクト Crois におけるAIOpsの実践
社内データ基盤「Crois」における、AIエージェントを活用した運用自動化(AIOps)の実践事例について解説しています。 |
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SIGIR 2025 参加報告
情報検索技術の国際会議 SIGIR 2025 の参加レポートです。最新の研究動向や注目の論文についてご紹介しています。 |
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データ組織での「UIUXゼミ」の取り組みのご紹介
データ組織内で実施している「UIUXゼミ」の活動内容や、そこから得られた知見について共有しています。 |
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データ推進室 データマネジメント部長が語る、「難問」への探求心とデータが支える事業の根幹
データマネジメント部長へのインタビュー記事です。データ組織が向き合う課題や、事業貢献への想いについて語っています。 |
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BigQueryから「ほどほどの」行数を効率的にダウンロードするPython実装について
BigQueryから「全件ではないが少量でもない」中規模データをローカルに取得する際、google-cloud-bigquery-storage を用いて BigQuery Storage API を活用し、ダウンロードを高速化・効率化する実装テクニックを紹介しています。 |
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RECRUIT TECH CONFERENCE 2026を開催します!
2026年2月に開催決定した技術カンファレンスの告知です。「AI×プロダクト開発」をテーマに、和田卓人氏・岡野原大輔氏らをゲストに迎え、LLMの事業実装事例などを発信します。 |
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AIエージェントの公開仕様の現状のまとめとこれから
AIエージェントの標準化仕様(MCP, A2A, Agent Spec, AGNTCY)を整理して解説。Linux Foundationへの集約の動きや、現段階での技術選定の考え方について考察しています。 |
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かつて人々が熱中したベンチマークのお祭り。10億行チャレンジ1BRCについて
10億行のデータを最速で集計する「1BRC」で用いられた、SWARやビット演算による高速化テクニックを、Pythonコードを例に解説しています。 |
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【イベントレポート】「アナリティクスエンジニアが語る第2弾」アフタートークの振り返りと次回イベントのご案内
イベントのアフタートーク振り返りです。事業の意思決定を支えるAEの役割や、円滑な連携のためのコミュニケーション術もご紹介。次回開催のイベントもご案内しています。 |
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異なる強みのKaggle Masterたちが、「異能の掛け合わせ」で世界一を獲るまで
RecSys Challenge 2025で優勝を果たしたチーム「rec2」へのインタビュー記事です。異なる領域・役職のメンバーがいかに協働して世界一を達成したのか、その裏側にある挑戦と協働のストーリーをご紹介しています。 |
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Google Cloud Modern Infra & App Summit ‘25 Fall にて、データアプリケーション開発プラットフォーム Knile の FinOps について発表しました
Knile Platform における FinOps の実践や、コスト最適化の取り組みと、その過程で直面した課題と決断に関する内容をご紹介しています。 |
アドベントカレンダー振り返り
今年は2回目の開催となりましたが、昨年同様に多くのメンバーに参加いただきました。
今年印象的だったのは、テーマがバラエティに富み、さまざまな角度からデータ推進室の人やその想い・取り組み・知見をご紹介できたことです。ブログ運営担当として、今年も無事に開催できたことを嬉しく思います。
協力してくれた執筆者の皆さん、レビュワーの皆さん、ありがとうございました!
ブログ執筆のメリット
ブログ執筆には、改めて以下のようなメリットがあると感じています。
- 知識の定着と深化
- アウトプットすることで自身の理解が整理され、より深い知識として定着します。
- 社外へのプレゼンス向上
- 個人のポートフォリオとしてはもちろん、組織の技術力を社外にアピールする場となります。
- フィードバックの獲得
- 社外からの反応を得ることで、客観的な評価や新たな視点を得ることができます。
- 社外への貢献(コミュニティへの還元)
- 日頃私たちは、Web上の技術記事や知見から多くの恩恵を受けています。自身が発信者となることで、情報を「受け取る側」から「世の中に還元する側」へと回り、技術コミュニティ全体の発展に寄与できます。
- ナレッジを資産として残せる
- 技術の深堀りや、実務で得た「生きた知見」を言語化して記事にすることで、いつでも振り返りや共有ができる「資産」として残すことができます。データ推進室らしく言えば、日々の営みにおける「重要なログをきちんと残しておく」ことにも通じる、大きなメリットだと感じています。
レビューについて
Recruit Data Blog では、技術レビュー/広報レビュー/人事レビューのプロセスを設けています。執筆者は専門家からのフィードバックを受けることで、より正確で分かりやすい記事を作成することができます。このプロセス自体も、執筆者のスキルアップにつながる重要な機会となっています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
本記事では、2025年のアドベントカレンダー記事をまとめてご紹介しました。今後も技術情報や組織の取り組みを継続的に発信していきますので、ぜひご期待ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
お知らせRECRUIT TECH CONFERENCE 2026を開催します!(オンライン配信/参加無料)
リクルート主催の技術カンファレンス。
第3回目となる今回は「AI×プロダクト開発」をテーマに、急速な技術進化の中で生まれた多様な領域のナレッジから、技術者の活躍を引き出す土壌づくりまで、豊富なセッションをお届けします。是非お気軽にご参加ください!
RECRUIT TECH CONFERENCE 2026
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開催日時
2026年2月27日(金) 12:00~19:30 (オンライン配信/途中入退場自由) -
社外ゲスト
和田 卓人 氏(タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長)/岡野原 大輔 氏(株式会社Preferred Networks 共同創業者 代表取締役社長) ※ご登壇順