【応募終了しました】リクルート自然言語処理ハッカソン 利用データが決定しました!

【応募終了しました】リクルート自然言語処理ハッカソン 利用データが決定しました!

今回のハッカソンでは、タウンワークをテーマに行うことに決まりました!

応募情報など詳細はこちらから(応募は終了しました)

https://recruit-tech.co.jp/blog/2017/10/24/nlp_hackathon_2017/

雑食系分析屋さんの大杉です。ご好評いただいているリクルート自然言語処理ハッカソンで、初回からメンターを務めており、今回のハッカソンでも終日メンターとして張り付きます!

ブログではあまり詳細にかけないのですが、

  1. タウンワークに掲載されている全国の求人情報
  2. タウンワークのWebでの求職者の検索行動

を中心としたデータを分析できます。個人情報などの危険なデータは事前に除外してありますので、ご安心(?)ください。

自然言語処理的には、例えば

  1. 求人情報のフリーテキストからのスキル要件の推定
  2. 求職者のWebでの検索キーワードの分類と意図推定

みたいなテーマがぱっと思いつきます。もちろん、他にも色々な切り口がありえます!

これらのデータでは、例えば

  1. 求人情報の地域差といったマクロな分析
  2. 求職者と求人のミスマッチ度合いの推定といったミクロな分析

と、面白そうな分析ができます。これはあくまで一例でして、参加者の方にはご自身で分析の目的を考えていただきたいです(そっちのほうがお互い楽しいです!)。

「タウンワークのことよく知らない」という参加者でも、本ハッカソンでは普段タウンワークに関連したビジネスに日々頭を悩ましている方とのヒアリングの時間を設けますので、問題ありません。ビジネスサイドの人間に、答えにくい難問をぶつけましょう!なぁに、お互い様です!

また、こちらで Python 3系 + BigQuery のデータ分析環境も整えておきますので、わりと新し目なデータ分析環境がどんなものなのかも体験できます。この辺に関しては、私も普段さわっているので、だいたいのマサカリには耐えられるはずです。

マサカリかついだみなさまからのご応募お待ちしております!