ぼくらのオフィスにオライリー・ジャパンの本がやってきた!
豊島 圭佑
こんにちは。スマートデバイス開発チームでアプリ作りに携わっている豊島です。
今回は私のひょんな一言がきっかけで起きた取り組みをご紹介します。
タイトルの通りなのですが、オライリー・ジャパンの本が大量にリクルートライフスタイルの
オフィスにやってきたのです!
(しかも自分のいる階に!)
きっかけ
夏のある日のこと、SNSを見ていたらこんな記事を見つけました。
スムーズな決裁
あまりの羨ましさに勢いで「これいいですねー」と部署内のチャットに書き込んだところ、
上司の小川さんからすぐに反応をいただきました。
「やろう!」
(数時間後)
「決裁とる資料つくったから追記して!」
(数時間後)
「部内の決裁取れた!」
ここまで1日で終わり、翌日には購買手続きに入るという驚きの早さで
話がトントン進んでしまいました。
ついにきた!
そこから首を長くして待ち、ついに先日、本がやってきました!
本棚が設置されたのはオフィスのフリースペースです。 会議をする人や気分転換をする人、作業に集中したい人がよく利用しています。
HTML/CSSをかじり始めた中学生時代、オライリーさんの本はその内容量の多さと価格に
格式高いイメージを勝手にもって憧れていたのですが、こうして目の前にずらりと並ぶ姿を見ると
当時を思い出してワクワクしますね。
気持ちを抑えられず、本棚の整理を始めてしまいました。
Before
After
効果のきざし
本棚の前にしばらく陣取っていると、エンジニアだけでなくデザイナーやテスター、ディレクターなど色々な人たちが足を止めて本をとる姿が見られたり、 チャット上でこんなやりとりが見られたり
この本棚から、勉強会など新しい知識の共有の機会が始まるのではないかと想像が広がります。
まとめ(宣伝)
ということで、今回はひょんな一言がきっかけでオライリー・ジャパンの本がやってきた話を
お届けしました。
こんな感じで、意見や提案がきっかけで環境や仕組みが変わって良くなっていく動きが、リクルートライフスタイルではちらほら出てきています。
興味ある方は、ぜひ採用ページへどうぞ!