【インターンシップ体験記】学業と両立しながら『ホットペッパービューティーワーク』の追加機能を実装した話

  

2025年開催のエンジニア向けインターンシップに参加した、京都大学の三好です。私は今回、1ヶ月間『ホットペッパービューティーワーク』のエンジニアとして就業型インターンシップに参加しました。実際に現場に入って感じた業務内容や組織の雰囲気、学びなどを紹介します。

 

担当したプロダクトの紹介

今回私は美容業界向け求人サービスである『ホットペッパービューティーワーク』の案件に携わることができました。本サービスは、国内最大級のヘアサロン・リラク&ビューティーサロンの検索・予約サイトである『ホットペッパービューティー』と連携している点が大きな特徴です。サロンの口コミやスタッフ情報など、実際のデータに基づいたリアルで信頼性の高い情報をもとに求人マッチングを行えるのが強みのサービスです。

詳細は公式サイトをご覧ください。

 

業務内容

インターンシップではビジネスサイドとの要件擦り合わせから実装までを経験したいと伝えたところ、『ホットペッパービューティーワーク』のこだわり条件追加という案件にアサインしていただきました。

当初は小さな改修と想定していたのですが、実際に着手すると影響範囲が広く、企画職やデザイナーなど多くの関係者と連携しながらなんとかリリースまで辿り着くことができました。開発言語は経験の浅いサーバーサイドKotlinでしたが、メンターやチームメンバーの手厚いサポートのおかげでスムーズに進めることができました。特に、巨大なコードベースから関連コードを読み解くことに苦手意識があったのですが、生成AIやIDEの機能を活用して効率的にコードリーディングを行うコツを掴み、苦手意識を克服することができたのが嬉しかったです。

 

インターンシップ中の過ごし方

インターンシップは複数タームで開催されていますが、私は11月開催のタームに参加しました。どのように1ヶ月間過ごしていたのかを紹介できればと思います。

 

学業との両立

11月は既に多くの大学で授業期間が始まっており、私自身も授業や研究室の用事が多く入っていました。インターンシップが決定したのは夏ごろでしたが、具体的な勤務日については後期の授業や時間割が確定するまで待っていただき、最終的に授業やゼミが入っていない月水金の週3勤務で参加することになりました。また、原則出社の最終発表も学業の関係でリモートで対応していただきました。人事や受け入れ先の部署・メンターと擦り合わせをすることで、柔軟な勤務形態で働くことができると思います。他のインターンシップ参加者には15時ごろから勤務を開始している人もいて、柔軟な環境だと感じました。

大学の授業やゼミの関係で基本的にリモートでの業務となりましたが、リクルートではリモートワークが浸透しており、特に不便を感じることはありませんでした。また、インターンシップでは遠方からの交通費や宿泊費の支給制度があり、地方在住でも出社しやすい環境でした。

出社するとランチ代の補助が出て社員の方とランチに行くことができるのですが、遠方に住んでいたこともあり1回しかランチに行くことができませんでした。オフィス周辺の美味しいランチを楽しみながらフランクに話せるいい機会なので、これから参加される方はぜひ積極的に活用することをお勧めします(他の参加者のブログには美味しいランチの写真が載っているのでぜひ見てください😭)。

 

よもやま

リクルートにはよもやま(1on1)を気軽に行う文化があります。自分の周りの社員の方の共有カレンダーを覗いてみたのですが、職種や年次を問わず多くの社員が日常的によもやまをしているようです。同じ部署や職種でなくとも気軽によもやまを申し込むといろんなお話を聞けて勉強になります。

私はインターンシップ中に若手のエンジニアの方やビジネス職の方、マネージャーの方など幅広い社員の方と計20回のよもやまを実施しました。働き方や趣味の話など気軽に話せて楽しかったです。インターンシップでの優先順位は人によって異なりますが、会社理解を深める上で、様々な社員の方と接点を持てるよもやまは非常に貴重な機会でした。

 

データセンター見学

今後もインターンシップ中に開催されるか分かりませんが、リクルートのサービスを支えるデータセンターの見学に参加することができました。リクルートのオンプレ環境の詳細については「リクルート オンプレ」などで検索すると公開されている情報が見れると思います。データセンター見学では大量のラックやハイエンドな機材を間近に見ることができました。インフラに興味がある方がいればぜひ参加してみてください。基本外部の人間は立ち入り禁止なので、インターンシップを逃すと入社しない限り見学できないのではと思います。個人的には一番アツいイベントでした。

 

最後に

1ヶ月間のインターンシップを通じて、技術的なスキル向上はもちろん、ビジネス視点でのサービス開発の考え方など、大学の研究だけでは得られない多くのことを吸収できました。

この1ヶ月間、本当に多くの社員の皆様にお世話になりました。たくさんの質問や相談に根気強く付き合ってくださったメンターやチームの皆さん、急な依頼にも迅速に対応してくださった関係部署の方々、そしてお忙しい中よもやまの時間を作ってくださった多くの社員の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。

記事内容及び組織や事業・職種などの名称は、編集・執筆当時のものです。