Slack“分報”、流行ってます
高丸 翔英
こんにちは。ビューティー開発チームの高丸です。
Slackだと、会話が増えて、盛り上がりますよね。
弊社では、新卒が XXXX-time
というchannelを作って、日報ならぬ分報を書くケースが増えました。
タイムリーな発言
昔ながらの日報・週報だと、進捗の遅れや困っていることが書いたタイミングでの共有となったり、そもそも書くのが面倒臭くて続かないことが多いかと思いますが、このやり方だと、本人が書きたいタイミングで苦なく書けています。現代的ですね。
効果としてはそれだけではなく、先輩や同期からいろいろなコメントをもらいやすいというのもある気がします。
なぜか、デスクトップがどれだけ散らばっているか見せあったり。
私が一番面白いなと思ったのが、書いている人の考え方や気になっているところが読む人に伝わってくる、いわばその人のカラーがしっかり出るというところです。
「あ、こういうところを気にしていたのか」とか「いいこと言ってるじゃん」とか「まだまだ修行が足りん!」といった形で上から目線で見てますが(笑)。
意外にも
グループマネジャーも始めてたりします。
普段は個人的なつぶやきが多めですが、突然良いことも言います(笑)。
おわりに
アイディアは井戸端会議から生まれるとよく聞きます。雑談スペースをオフィスに取り入れる会社もあります。
ただのチャットでの会話と侮ることなかれ。こういったコミュニケーションでお互いを知ることが、チームを強くする秘訣だろうと私は思います。